軌道に乗ったらはやいんだけどね。
うーん、ドラマを見て、内容を知ってたので。
知らなかったらもっと楽しく読めたかなぁって思っちゃった。
それでもドキドキしてたんだけど。笑
内容はドラマとだいたいおんなじ。
「あっ、ココはあの時のシーンだ!」
とか
「ここってドラマとセリフ一緒だ」
とかあったし、思ったよりも忠実に取り入れてる感じだった。
だけど、この小説では肝心のふたりは一人称にならない存在。
誰かと一緒にいるときにその「誰か」が彼らのことを見てるってだけ、
それだけが彼らの登場の仕方。
まぁ、あとは時々しゃべるけど。
特に亮司なんかはほとんど出てこないししゃべらない。
笹垣が桐原桐原言ってるだけで・・・。
そうゆう書き方も、おもしろいなぁと思った。
彼らがなにを思って数々の犯行を犯したのかわからない。
彼らの間になにがあったのかわからない。
結局の真実はわからないようになってる。
ドラマは彼らがあくまでも主人公で。
犯行の動機も描かれてるし、それによって苦しんでる姿も描かれてて
より「人間的」に見える。
ふたりがどうゆう関係なのかも明白。
どっちがおもしろかった?
どっちが好き?
って聞かれても・・・答えられない。
描き方が違うから、物語は同じだけどこれは違う作品だと思う。
ドラマのほうは雪穂と亮司から見た原作の「番外編」みたい。
ただ、どっちが泣けるかって言ったら間違いなくドラマ。
小説では泣くところは全然なかった。
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